『やらかすぼくらと破れた服等(ふくら)』
ジーパンってすごいよな。
性別による違いとかあんま気にせずに履けるもんな。
男女での主な違いってのがサイズくらいって印象だし、このサイズ分けになんか自然界を感じてしまう。
短いジーパンのことを半ズボンに倣って『ジー半』って仮に称したら、
なんか『爺さん』に語感が近いことからさ。
短いジーパンは残る部分が減ってきている、先が(物理的に)短いって考えてみると、
なんか生命線みたいで感慨にふけったりしまうんよ。
この理論でダメージジーンズについてぼんやり思考すると、若気の至りみたいな感じなのかもなって。
若気の至りってのは避けるべきことではなくて、ダメージジーンズにおける自分自身へのアクセントみたいなものだと考えるとおもろくなってくるんだなってなりながらも夜が更けていく…