みんなみんな生きているんだ

みんなみんな生きているんだ

ただただ垂れ流す、それだけの事

『水筒』

 

いつの日からだろうか?ぼくの水筒に麦茶しか入れなくなってしまったのは。

 

昔からだろうか?いや違う、幼少期のぼくの水筒には温かい紅茶やポカリを入れる選択肢があった気がする。

さらに言うならば幼きぼくはあったりとした麦茶でなく、それよりも甘い紅茶やポカリを好んでいたような気がする。

 

時の流れによる変化というのは大きなもので、以前だったら毎日のように連絡を取っていた相手にももう一年、いやそれ以上連絡を送った記憶が無い。

これはあれが悪い誰が悪いとかでなく単純な巡り合わせだ。お互いに楽しくやれてるなら、あんま無理に繋ぎ合わせる類いのものなんかでは無い。

もし縁があればいずれまた関わることになる、それだけのことだ。

 

世の中には再会と称して、こちらが一方的に不利益になる事柄を押しつけにくる輩は多々いるし、散々見てきたけどそうはならない人だろうしそこは信用してる。

ただ価値観が合わなくなっただけのことだ。

 

人間関係が水筒みたいなだと思うのは中身が変わることだけではない。

その容量についてもそうだ。

水筒の容量には限りがあるように、人間も無限に関わる人数を増やすことは出来ずどこかで限界が生じるんだと思う。

『別れがあるから出会いがある』って言う人は恐らく、この""水筒の容量が空いたわ""って感覚なのだと思う。ぼくもそう思うしな。

 

例えば学生時代に築いた人間関係をカルピスとすると、今築こうとしてる人間関係はオレンジジュースなのだと思う。

カルピスを全て捨てたわけではなく、かといってオレンジに変化してないわけでもない。

どちらかだけで構築出来ないんだなって今思ってる。 

 

昔の自分を知る人と今の自分を知る人。

昔の考え方を受け入れてくれる人と今の考え方を受け入れてくれる人。

昔の自分を諌めてくれる人と今の自分を諌めてくれる人。

 

今考えなきゃいけないのは、そのバランスをちょっくら考えないといけないのかもなあ。

 

めっきり関わらなくなった人のことを思い出しはしたものの、そんな感じに考えられるようになったしぼくも前に進んだんだなあって思う夜でした。プラベ楽しみだけどその前に夕飯食べます。

プラベレポート①

はいどうもこんちは。

今年になってからの寝落ちの回数が、そろそろ片手では数えられなくなってきたのぞみんです。全部冬のせいだ。ただ花粉つらいから春に来てくれとは思えんのもつらいところ。

…まあそんなことはさておき今回はオフレポならぬオンレポです。

 

今年からはね、なんか開催した後に覚えてたらこういうのも書いていこうかと。そんな風に今は思ってますが反応とか気分次第ですね。

 

今回ぼくは1/10(月)の夜に成人の日に便乗した『晴れの日プラベ』なるプラベを開きました。

ざっくりしたルールは最終的には以下の感じで遊びました。

 

・性能関係なく一番好きな見た目のギアを着ける

・あとはそれで好き勝手にナワバリをする

 

要は一張羅すら着てくれればあとは好き勝手に楽しんでくれってやつです。

 

個人的にシーン的に印象的だったのは、

・ハイドラ統一vsボールド統一の長短射程対決

・オフロ統一vsそれになかなか近づけないモデラー統一の全員1200塗り対決

・あとは何回かやられたチャクチの上からチャクチで叩き潰されるやつ

ですかね。最後のはめちゃくちゃ悔しいですし、今度こそはブチブチのブチにしたりますわ。

 

 

今回来てくださった方々の性能度外視の一張羅が以下の通りっす。参加頂きありがとうございましたー

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こういうの見ると色々な服装揃えて、あーだこーだ考えていきたいですね。

まだ楽しめる要素があるんだなあって今は思ってます。

 

今回はこんなところで最後に次回予告ってやつを。

次は節分にちなんだ鬼は外福は内プラベってやつを企画出来たらなあって思ってます。

良ければまた遊んでやってください。それじゃぼくはミカンを食べに行くのでこの辺で。

 

『積み立て貯金(物理)』

 

 

年の瀬が近くなりとある出費が気になる今日この頃。忘年会?違う。クリスマス?違う、今年のクリスマスになんか特に縁がない。

じゃあ何か?そうお年玉である。

 

ただ機械的に一定額あげるこの概念、普通にやったんじゃくそつまらんよなあって以前から思ってまして。

ちょっと次の正月にチビ共をからかってやろうというのが発端です。

 

ルールはくそほど単純で。

ジェンガをする』『ジェンガのうちのいつかには軽い金額の書いてある木がある(気分でマイナスの木も混ぜるかも)』『片手で崩さず抜いて、崩さず置く。』『置けた金額合計がお年玉』『崩れた時点で終了』こんなところですわ。

 

言うなればボーナスチャレンジ的なノリです。崩したら終わりな都合上、チビ共も互いを応援したり崩して阿鼻叫喚になるんだろうな。これを見ながら酒飲むのもまあありかなって。

 

まあぼくはチビ共がそれを遊んでる間に田造と筑前煮、めっちゃ食べることにしますわ。

小魚と根菜類は大正義ですからなガハハハハ

 

 

『忘年会プラベ』


《前提》

今まで試作してきたルール3つ全部遊ぶプラベをやろう!!

調整ではステージ等を考えてきましたが、お祭り的にゆるく楽しんでもらえれば個人的には満足なので、状況次第で細かいルールはモグラに食べられて破壊されたって感じになったらすいません💦

 

《ルール》

【どろけいルール】

・泥棒チームと警察チームに分かれて鬼ごっこ(使用ブキはホクサイ系、ビーコンが使えるホクサイ系統推奨)

・チームは、アルファが『どろ』ブラボーが『けい』(仮)

 

[禁止事項]

・サブスペを用いた攻撃

・味方及びリス地へのジャンプ

・壁登り移動以外でのイカ移動の禁止

・以下のギアの使用

①インク効率系

②相手インク軽減(安全靴)

③メイン性能アップ

④ヒト移動速度アップ禁止

⑤インク回復禁止

・流れ以外でのビーコン設置及びジャンプ(下記)

 

[流れ]

1.泥棒チームはゲーム開始したらエリア中央にビーコンを設置し一旦リス地に帰る

2.戻ったのを確認したらどろけい開始

3.警察は筆を滑らせて泥棒を轢くor壁登り中の泥棒を殴ることで泥棒を捕まえる

4.泥棒はそれからただただ逃げる。捕まったら最初に置いたビーコンにジャンプしビーコンを置く。中央の味方を筆で殴ることで助けられる。

 

 

 

 

 

タッチダウンルール】

・守り側がリス地近くに設置した近くにビーコンを置きにいこう!/行かせるな!

 

[禁止事項]

・味方、ビーコン及びリス地へのジャンプ

 

[流れ]

1.守りチームはリス地のほんのほんの少し先にビーコンを設置し、リス地にジャンプで戻る

2.両チームリス地に戻ったら勝負開始

3.攻めチームは守りチームのビーコンの隣にビーコンを置ければ勝ち、守りチームはそれを防ぐ

4.置かれたら双方リス地にジャンプして攻守交代

 

 

 

【サブ統一/スペ統一 ナワバリ】

ランダムに選ばれたサブもしくはスペをチームで統一してナワバリをするだけ

 

『歩く歩道』

 

道路、いや道はいつもそこに存在していて様々な存在が上で移動したり根付いたりしている。

寒い日の朝も、暑い日の昼も、強い雨が降る嵐の夜もずっとずっとだ。

 

多くの者にとって道の役割は踏まれることであったりする。

存在し続けていることを求められているが、上を移動する者にとって望んでいない移動(地震や高波等)をした際には落胆される悲しき存在とも言える。

 

これを人間に例えるとどうなるだろうか?

ぼくはこれは小さい子の馬役になって遊んでる方々だと思う。

小さい子の移動のための足場となり、望む移動を行うのだ。言うなれば動く歩道だ。

小さい子の望む移動ならば喜ばれ、思い通りでないとどやされる悲しき動く歩道だ。

 

しかしこの""動く歩道""には足が備え付けられている。そう、歩くことが出来るのだ。

いわゆる""たかいたかい""と言うやつだ。

 

動く歩道」のことを「歩く歩道」と言うと、そのことについて言葉のミスだと指摘してくる人はそれなりにいるが、

人間を「動く歩道の擬人化」だと捉えてしまえば「歩く歩道」というのもあながち間違いではないのかもしれない…

 

そんなことをぼんやり考えながら今日も時間が過ぎていくのだ。

『ブリッジ』

 

ブリッジしてると世界が変化して見えて楽しい。視界は反転しているし、手は足になってるし。かといって足は足のままなど変わっていない部分もある。

 

普段は天に頭を向けている人間が、今度は天に腹を向けている様は面白い。

天腹、読むならばてんぷくだろうか?

韻的には転覆と同じだ。

もしかすると天に対する対抗を表しているのかもしれない。尤もそのために便利な手を放棄して足として使わざるを得ず、ある意味何かの犬になっているかのようになるのは何かの皮肉なのかもしれないな。

 

天を現状や現実、その何かを現状に抗うための何かをするのなら、その何かとはすがりたいなにかなのかもしれない。

今のぼくにはその何かは分からないのだが。

 

世界的、歴史的に見ると現実に不安等を感じる時にすがってしまうことの多い存在は宗教等の何かへの崇拝になる人が多いように感じられる。

もしかするとこの姿勢はその崇拝を示すポーズという意味もあるのかもしれないな。

 

ぼくのブリッジにはどんな意味があるのだろうか??

もしかすると地に根付く何かに近づこうという意図すらあるのかもしれない。

ぼくが信じ、地に根付いているモノ…

 

それはもはや言うまい。

 

キャベツ神を崇めよ!!!!

神を食して神を体内に宿していくのだ!!!!!!

 

 

『タッチダウンナワバリプラベ(仮)』

《簡易ルール》

相手リス地の目の前にビーコンを設置しよう!!

 

《使用ブキ》

⇒ビーコンがサブにあるブキを、チーム内で最低一人は持つこと

(タッチダウン出来る人が一人は必要なので)

⇒ビーコン持つ人を減らして他のブキ持つ人を用意するのもあり

(ゴール前行く役割担える人を減らすリスクと天秤)

 

《禁止事項》

⇒ビーコン、プレイヤー、リス地へのジャンプ

(アメフトとかみたいにラインが抜かれてもジャンプでカバーは出来ないイメージ)

※死亡してのリスポーンはあり

※事故的落下はともかく、意図的な落下死からの死に戻りはなるべく避けてください

 

《その他事項》

チーム内で作戦練ったり出来るようにチームごとに通話チャンネルを変えようと思います。

 

《要検討》

リス地に戻れないステージがどこかを把握すること。

全員がやはりビーコンブキを持つべきかどうか。

攻守交代制にするか両面ありにするか。

 

この3点もやりながら試していきたいな